あなたの権利
ご本人が直接証言するために言語翻訳支援を必要とされる方は、会議の最低5営業日前までにMetro評議会事務所(電話503-797-1916)までご要請ください。
障害のため、または直接証言するために、サービスまたは便宜の手配が必要な場合は、会議の最低24時間前までにMetro評議会事務所(電話503-797-1916)までご要請ください。
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市民の皆さんがMetro評議会に意見や推奨事項、証言を提供できる機会は豊富にあります。 皆さんのご意見は、地域の政策決定に影響を与える可能性があり、永久記録となって将来の研究調査に使用されることがあります。
証言できる場
条例に関する公聴会:法律により、Metro評議会の条例については、評議会によって法的措置が取られる前に一般市民が問題について証言できるように、公聴会を開くことが義務付けられています。
決議に関する公聴会:評議会の決議については公聴会の開催は義務付けられていませんが、評議会の議長の裁量によって一般市民の証言が受け付けられる場合があります。
総会:評議会の各会議には、一般市民が会議の議題にはない題材について証言できる「public communications(一般市民との情報交換)」という議題項目が含まれています。
直接証言する方法
- Metroのウェブサイト、または評議会の会議室で事前に会議の議題を見て、関心のあるテーマが話し合われるかどうかを確認します。 詳細情報を見る。
- 会議に到着してから関心のある項目が議題にないことが分かった場合は、その項目に関する公聴会が別の会議で予定されているかどうか、または、会議の一般市民との情報交換の時間に証言すべきかどうかについて、立法コーディネーターにお尋ねください。
- 証言カードに氏名、住所、および議題項目(該当する場合)を記入し、立法コーディネーターに提出します。提出できる証言カードは、1回の会議につき1人1枚に限られ、実際に本人が提出しなければなりません。証言するために呼ばれる一般市民の順番は評議会の議長が決定します。
- 提示する追加資料がある場合:証言カードを提出するときに、視覚資料のコピー(小さな地図など)を10部、立法コーディネーターに渡します。 証言するために呼ばれたときに、書面にした証言のコピー1部を立法コーディネーターに渡します。
- 一般市民の証言は、1人につき3分間に制限されています。時間内に十分収まるよう前もって練習し、書かれた証言を文字通り読むのではなく、要点を箇条書きにして準備しておくことをお勧めします。多くの市民が証言に登録した場合は、全員に証言する機会が与えられるよう証言時間が短く制限されることがあります。
- 証言するために呼ばれたら、会議室の前の方に進み、評議会議員に向かってマイクロホンの前に座ります。「記録のため、私の名前は______です」と述べてから、証言を始めます。
- 評議会に対しては、「評議会議長および評議会委員の皆さん」と呼びます。
- まず議題の法的措置を支持するか、それに反対するかどうかを述べ、その理由を簡単に説明します。できるだけ多くの事実によって個人的な意見を裏付けます。